2004年1月13日

報道関係各位

日本交通、業界の第一陣として
タクシーデジタル専用波を利用した無線システムを導入

日立製作所製を採用

 日本交通株式会社(本社:東京都品川区八潮3-2-34 社長:川鍋達朗 以下、日本交通)は、無線によるタクシーの配車をより効率的で迅速に行うことを目指し、 次世代デジタル化の対応も含め、無線配車システムのさらなる高度化を検討してまいりました。 このたび、日立製作所製のデジタル無線システム、GPS-AVM、カーナビを導入することに決定いたしましたので、お知らせいたします。2004年8月を目途に、本格稼動する予定です。 これは、日本国内で第一陣のタクシー無線のデジタル化システムであり、タクシー無線のデジタル化は世界初となっております。 日本交通は、400MHzデジタル専用波を利用した無線システムに切り替えるとともに、タクシー全車にGPS受信機およびカーナビを搭載する予定です。これにより、無線センターでは、より高度な位置情報をリアルタイムで収集し、お客様から最も近くにいるタクシーを配車することができます。なおかつ、タクシー車内のGPS端末には、現在の車両位置とお客様の位置が地図表示され、最短の方法で、確実にお迎えにあがることができます。 また、すでに導入していますCTIシステムとあわせて運用することにより、お客様から無線センターにお電話をいただいてから、タクシーがお迎えに伺うまでの時間を大幅に短縮することができます。

導入する機器

日立製作所製 デジタル無線、GPS-AVM、カーナビ

背景

 日本交通は、より多くのお客様により迅速にタクシーを配車することを目指し、受注口である無線センターに、CTIシステムを導入してまいりました。しかしながら、現行の音声による配車では、乗務員の経験や能力により、お客様のお迎え場所を正確に伝えるのに時間がかかってしまうこともあり、配車不能解消と到着時間の時間短縮のための対策を検討してまいりました。 現行のアナログ波のシステムでは、伝送できるデータ量に制限があり、車両位置の情報収集などが困難であると判断しており、デジタル無線の運用が許可されたことを契機に、新システムを導入することにいたしました。デジタル無線、GPS-AVM、カーナビを導入することにより、配車効率を向上し、お客様の利便性を追求してまいります。

日本交通株式会社について

 日本交通株式会社は、創業以来74年、大手四社の一角として、都内におけるハイヤー・タクシー業界をリードしてまいりました。現在、ハイヤーは約600 台、タクシーは約1,550台(ビジネスクラスのタクシー「黒タク」約700台を含む)を保有しております。宮内庁をはじめ、各国首脳・大使館、企業の役員の皆様よりご利用いただいております。

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