特長7 事故防止の徹底
事故防止を行うため、乗務員に自社健康保険組合での健康診断や事故映像を用いた安全教育を実施しています。また、車両は都内4箇所の自社工場にて整備しています。
全乗務員が年2回の健康診断を受診

「社員が健康でなければ安全な運転は提供できない」という考えのもとに、自社独自の健康保険組合で、全乗務員に年2回の健康診断を行っています。
特に糖尿病、血圧異常、無呼吸症候群など、運転に影響を及ぼす健康リスクは厳しくチェックし、状況に応じ産業医の指示を受け通院・乗務停止などの措置を行っています。
実際の事故映像を用いた安全教育

週に1度、タクシー全車に装備されているドライブレコーダーの記録された実際の事故映像を用いた研修を実施しています。
生々しい事故映像をもとに「どうすればこの事故を防げたか」を議論することで、単なる座学では身につきにくい事故への危機意識を醸成しています。
運輸安全マネジメントへの取り組み
日本交通では、「安全第一」でサービスを提供するため、運輸安全マネジメントに取り組み、「安全計画」や「事故統計」などの様々な広報を開示しております。
自社工場での車両整備

当社の車両は、自社整備士により常に最良のコンディションに整備しております。
池袋、千住、品川、三鷹の4箇所に自社整備工場を保有し、24時間体制で整備しています。池袋整備場と品川工場は「自動車分解整備事業者 東京運輸支局長表彰」を受賞しています。
- 日本交通の7つの特長